忘備録店主2019年11月11日読了時間: 1分あかいめだまの さそりひろげた鷲の つばさあをいめだまの 小いぬひかりのへびの とぐろオリオンは高く うたひつゆとしもとを おとすアンドロメダの くもはさかなのくちの かたち大ぐまのあしを きたに五つのばした ところ小熊のひたいの うへはそらのめぐりの めあて
1025歳の時に、どうやっても人生が上手くいかず、もうやめようとしていた。 それも上手くいかず、どうしたものかと途方に暮れていた。 何も解決されないまま日々が過ぎ、一つ決め事を作った。 10年だけ、頑張ろう。 10年は遠い未来だ。そこまで頑張れば満足してゴールすることが出来るだ...
川久方ぶりに遠出をする。 半径1キロ以内で生活している私にとっては乗り換え一つするだけでも遠出な気持ちだ。 店を開けてから数年、随分幼い感覚になったものである。 遠出をするという事実に気持ちが昂り過ぎて持ってくるはずの小説を忘れてしまった。...
善い人の生良く"死ぬ時は良い人生だったなぁ"と思って逝きたいという話を聞く。 良い人生とは何か。店主はよくわからない。 多分、ずっとわからないのだと思う。そんな気がするのだ。 だから、店主は死ぬ時まで頑張った人生だったと思いながら逝きたい。...
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