外に、外に
- 店主
- 2020年11月26日
- 読了時間: 1分
昔から帰属意識が嫌いだった。
学校も、家も、帰る場所としての機能は無かった。
だからこそ、近しい人の意見に左右される事なく今までやってこれた。
もし、居心地の良い椅子が目の前にあったとしても、その椅子から立たなければならない。
或る人が、私ではない人に言っていた言葉が強く刺さる。
"居心地の悪い所にいる事は大切なことだよ"
No Room For Squaresは動く事が出来ない。
だけれど、精神は外に外に行かないと、ここも所謂"界隈"になってしまうだろう。
私は外に行く。
外に、外に。
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